2050年ヤバすぎ・・

生きていること自体が辛い社会になるんだとか・・・
将来のために対策したいのでぜひ教えてください。
こんな疑問に答えます。
だいすけ(@daiz8daiz8)
どうも、だいすけです。
この記事を書いている僕は現在、会社員ではなくネットからの収入のみで生活しています。
ざっくり言うとSNSを通して月収100万円ほど稼いでいます。
「2050年問題ってなんだろう?」
このような疑問を感じたからこそこの記事にたどり着いたのではないでしょうか?
この記事では2050年問題「31年後に日本が直面する4つの出来事」について考察していきます。
さて、31年後の自分を一度イメージしてみてください。

31年後の自分・・・あなたは
- どこにいますか?
- 何が見えますか?
- 何が聞こえますか?
- 何を感じますか?
まるで白い紙のように・・・頭の中真っ白、何も思い浮かばなかった
こんな方は、この記事を見た今日から「将来について」本気で考えてください。
2050年は「超格差社会」が到来します。
そして超格差社会は、ジェットコースターが真下に落ちるかのようにあなたを人生のどん底に落とします。
では、超格差社会をどうやって乗り越えるべきか?
具体的な解決策もまとめていきますので「将来が心配。」このような方は続きをご覧ください。
この記事の内容
【2050年問題】31年後に日本が直面する出来事4選

2050年問題・・・
31年後に日本は下記の4つの出来事に直面すると言われています。
- 出来事①:人口減少・超高齢化社会の到来
- 出来事②:AIの発達により圧倒的に仕事が減ってしまう
- 出来事③:家余りの時代の到来
- 出来事④:地方の消滅

出来事①:人口減少・超高齢化社会の到来

厚生労働省のデータによると31年後の2050年の日本の総人口は9700万人ほどにまで減少するとのことです。

なおかつ全人口の約40%が65歳以上の高齢者になり超高齢化社会になり、2035年には男は3割、女性は2割が生涯未婚、超独身社会の到来です。
そして、2050年には平均寿命が90歳になり、長生きできるが平均寿命が伸びるとともに働き続けなければならない年齢が上がるというリスクも出てきます。

上記は2050年の人口ピラミッドですが、若者より高齢者の方が多くなる事がわかるはずです。

今のうちから対策をしていかないと!
下記の図はフィリピンの人口ピラミッドになります。

日本とは反対にフィリピンや東南アジア地域では、高齢者よりも若者がさらに増えていく事がわかるはずです。

出来事②:AIの発達により圧倒的に仕事が減ってしまう

GoogleのCEOラリーペイジは以下の事を話していました。

2045年に人工知能が人間の知能を超える『シンギュラリティー』に到達するため人工知能によってコンビニや工場、銀行、配達、タクシー全てが、無人化(機械化)されます。
裁判官や政治家までもが人口知能になっている可能性は十分にあり、裁判官や政治家までもが人口知能になっている可能性は十分にあります。

良い事なのか悪い事なのかわからないですね。
人手が多い日本では一見良いように思えますが人工知能では変えの効かない経営者や研究者、クリエイターがお金持ちになります。

2050年までに、間違いなく貧富の差が広がる事が予想されていて、正直現時点でも貧富の差は広がりつつありますからね。

出来事③:家余りの時代の到来

2050年代になると家余りの時代が到来し、マンションの新築に歯止めがかかると予想されています。
これは実際に野村総合研究所のレポートによると2040年にはマンションの40%近くが空室になると試算しているとのこと。

3軒に1軒以上が空き家になるという家余りの時代になりマンションの価格が下落し住宅建設も進まず景気に悪影響を与えるでしょう。
出来事④:地方の消滅

人口減少問題検討分科会のデータによると2040年には896の市区町村が消滅する可能性があるとのこと。
現在日本には1741の市区町村があるのでほぼ半分になるというデータが出ています。
実際に消滅可能性都市として、青森、岩手、秋田、山形、島根の5県のうち、8割以上の市町村が消える見込みのこと。


2036年には約24000人の医師不足になるため(厚生省試算)地方では病院やスーパー不足で生活が成り立たなくなる。

ちなみのこの対策として一部の自治体では居住地域を1つの拠点にまとめるコンパクトシティーという取り組みが始まっているみたいです。
【危険】2020年代以降は「格差社会」が到来する

2020年代以降は「格差社会」の到来です。
格差社会と言っても様々な格差があります。
- 所得格差
- 経済格差
- 人口格差
- 医療格差
- 地域格差
- 情報格差
- 男女格差
- 雇用格差
- 世代間格差

所得格差は「知識の差」で生まれる

格差社会は「知識の差」で生まれます。
知識の差からは「収入の差」が生まれます。
なぜ、収入の差が生まれるのか?
日本人は社会人になると学ぶ事を辞めてしまうからです。
次で詳しく解説していきます。
社会人の1日の平均の勉強時間はたったの7分
先日下記のツイートをしました。
【社会人だからこそ勉強する事】
授業を除いた学生の平均勉強時間
・小学生82分
・中学生87分
・高校生70分
・大学生50分
・社会人7分社会人の平均勉強時間は1日たったの7分。
1日たったの30分でも勉強すれば他の人と差をつけられますね!
このツイート見て行動できる人いますかね〜😉笑 pic.twitter.com/fTrUw8Ubih
— だいすけ|旅好きが送る人生戦略。 (@daiz8daiz8) 2019年1月5日
これを見れば分かる通り、多くの日本人は学校を卒業すると勉強をしなくなるという統計が出ています。

って事は、1日7分以上勉強するだけで周りと差を付けられるってことですね。

勉強以外にも読書でも全然OK。
学ぶことに意味があるよ!
【解決策あり】格差社会を抜け出す方法【副業を始めよう】

格差社会を抜け出す方法は、「副業」を始めることです。
要するに、個人で稼ぐスキルを身につけよう!ってことです。

あなたがこれから先、苦労しない方法は、会社に雇われずに個人で稼ぐスキルを身につけること!
2050年問題もそうですが、まずは所得格差が加速していき富裕層と貧困層の二極化に直面していきます。
副業を始めよう!
なんて言ってもどんなビジネスから始めれば良いの?
このような疑問を持つ方も多いかと思いますので僕が今最もオススメする副業は、アフィリエイトです。
アフィリエイトについては次で解説していきます。
アフィリエイトって何?【始め方/3つの手順/特典あり】



もっと簡単に言えば、スマホやパソコンがあれば取り組めるビジネス!!
アフィリエイトはこんな方にオススメです。
- スマホで副業を始めたい
- 会社以外で収入源を増やしたい
- 個人で稼ぐスキルを身につけたい
- インターネットビジネスを始めたい
具体的な始め方など知りたい、そんな方は詳しくは「【今さら聞けない】アフィリエイトの始め方【3つの手順で解説】」をご覧になってみてください。
※記事内では、「たった60分で10万円稼ぐ金脈テンプレート」も紹介しています。
というわけでこの記事は以上です。
この記事をみて行動に移すか、移さないかはお任せします。
少しでも将来に不安を感じた方は、今のうちから一緒に対策をしていきましょう!
こんにちは。
31年後にそうなると考えると
今からしっかり稼がないといけないですね。
こんにちは。
コメントありがとうございます!
今気づけたなら今のうちから対策すべきですよね。
是非またご訪問ください!
この記事にたどり着いて自分を見直すきっかけになりました。
いつもコメントありがとうごございます。
ブログを通して何かきっかけになれたら嬉しく思います!